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  6月4日

 

 徳を備えた人が人の上に立つべき  伊與田 (論語普及会学監)  

 

1.上に立つ者の重要な仕事の一つに、優れた人物を抜擢してその能力を十分に発揮させることがあります。中国古典「大学」には、「賢(けん)を見て挙ぐる能(あた)わす、挙げて先んずる能(あた)わざるは命(めい)なり」とあります。立派な人物を挙げ用い、その能力を充分に発揮させることができないのは、上に立つ者の怠りであるという意味です。さらに、「不善を見て、退くる能わず、退いて遠ざくる能わざるは過ちなり」と続き、人が不善を働くのを見て退けることができなかったり、退けても遠ざけて関係を断ち切ることができないのは、上に立つ者の過失であります。

 

 2. 人間には、徳と才の両方が大切ですが、徳よりも才に優れた人を小人、才よりも徳に優れた人を君子といいます。また、何事も自分中心で行動する人を小人、自分よりも他人を大切にする人を君子と見ることもできます。「此れを国は利を以て利を為さず、義を以て利と為すと請うなり」。目先の利を求め、役に立つからといって小人を用いると、大局的には本当の利を得ることはできません。正しい行為を積み重ねて得られる利こそが本当の利です。義こそが利の本となるのです。

 

 3. 戦後の日本は経済至上主義に傾いたため、本であるべき徳よりも財が重視され、国政にも反映されてきました、人の上に立つ者は、とりわけ国政を担う者はやはり徳を備えた君子であるべきだと私は思います。  (参考:「致知」2012年6月号)

 

 

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