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  1月12

 

日本の製造の強さはオープンイノベーションによる  

古森 重隆 (富士フイルムホールディングス会長・CEO)  

 

  

1.ここ最近「オープンイノベーション」という言葉をよく聞く。社内のリソースだけでなく社外にも広く門戸を開き、イノベーションを「共創」していくという言葉だ。経営学が提唱する新しい動きだ。それは、一言で言えば、「すり合わせ」だ。日本企業は、研究者、技術者、さらに工場で実際に作る人たち、売る人たちに至るまで、全従業員がそれぞれ考え、コミュニケーションをお互いに取り合いながら、製品を作り上げていく。   

 

2.工場、研究所、営業部隊などの部門の壁を超えて従業員同士がタテとヨコでコミュニケーションを取り、それぞれ単独では生み出せなかった価値を創造していく。この現場の「すり合わせ」とは、言ってみれば「社内におけるオープンイノベーション」である。つまり、日本企業には、もともとオープンイノベーションを強みとする素地があったのだ。                                    

 

3.当社は、主力だった写真フイルム事業の売り上げが激減していくという現実を前に、生き残りをかけて事業の多角化を図った。化学から工学、物理学まで、フイルム開発のために社内で培ってきた様々な技術を組み合わせることで、何か新しいものが作り出せないかを考えた。足りないものがあれば、M&A(合併・買収)によって社内に取り入れた。結果として、医薬品、化粧品など様々なニーズに結実させることができた。オープンイノベーションは、そうした価値を創造する結びつきを生み出す原動力と言える。   

 

(参考:「日経ビジネス」 2015年10月26日号) 

 

 

 

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