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  12月19

 

トップの決断力 (黒田如水)   童門 冬二 (作家   

 

1.決断力といえば、戦国末期から江戸時代初期にかけ活躍した黒田如水を思い起こす。 「日本一鋭い頭脳を持つ男」 といわれた。情報力と分析力に優れ、瞬時に決断する。 「先読み」 の的確さは余人の追随を許さない。そのため信長 ・ 秀吉 ・ 家康の 3 人の天下人に警戒された。隠居後、この長政に家督を譲った。長政は独裁をやめ 「衆議に従う」 という方針を立てて、城中 (福岡市) に 「異見会」 を設置した。   

 

2.@身分を問わず誰でも参加できるA藩政について自分の考え (他人と異なる意見) を発表するBトップ層の批判も構わないC批判されたトップや重役は決して怒ってはならないD会議で発表された秘密事項を漏らしてはならない、などが異見会で守るべき事項だった。ある日の異見会で若い武士が目からウロコの意見を述べた。感激した長政は、 「彼の意見に従いましょう」 と言った。 

 

3.如水はいつも会に出席していたが、発言はしなかった。しかし息子の議長ぶりにしだいに不安を感じ、この日の長政の発言にキレて、叱責した。それは 「決断権はトップ固有の権限で、部下には絶対に譲れないものだ。おまえは皆によく思われようとして、自らそれを失っている。今日の発言は完全に決断権を放棄している。そのことこそ黒田家最大の危機だ」 というものだった。さらに 「この頃の会議はやたらと長引き何も結論が出てない。おまえのせいだ」 と。長政は反省した。

                                   

 

(参考:「週刊東洋経済」 2016年10月8日号 

 

 

 

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